楽響



Countsury road

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初めての釣場へ赴く。
事前に雑誌やホームページで得た情報から
勝手に自分の中のイメージは出来上がっていたりするのだが、
そのイメージと対面する瞬間は楽しい。
近頃色々なカンツリーに赴く私にとって、毎回ワクワクし、
広大な写真と現実のギャップに幻滅したりすることもあるが、
今回リサーチしてきたここは、かなり面白い。
まさしく名前に使われた県道沿いにあり、
ホームページ、チケット等のグラフィックも並外れて良く、
ホームページの緑と、季節の違いによるギャップはあったが、結局、良いのである。
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結果と紹介を兼ねて大まかなイメージで言うと、
「ひたすらキャストすれば、大物が必ず釣れる”湖”」である。
そのサイズたるや、イメージは全て60-100cm。
実際、
周りでミノーをガンガン遠投している様は、他の釣場とは一線を画す。
ライズ、ボイル、掛けられて暴れ回る音、全てが壮大だ。
やはり時合いがあり、回遊に合わせて色々な所で釣れ始める。
例えばスプーンの色などが合うと、5匹程”連続”で上げている人もいる。
しかし、あまりにもデカイ奴がいるらしく、
周りからは糸切れのパツン!といった音がよく響く。
私も運良く70近い鱒を釣り上げたが、
その後に底で掛けた一尾は、ゆるゆると左右に揺れた後、
急激に沖に走り始め、その瞬間ラインブレイク。PE6lb+6lb ショックリーダーは細すぎ!
糸を切られるなんて何年ぶりかの話である。

結局、ここは行くべき時に持つべき目標が明確なのである。
これまでより大物を、あるいは今日こそイトウを上げる、などなど。

藻が多く、スプーンで底掛けが大好きな私にとっては,
表層、あるいは藻の間の限られた底ルートしか投げられなかったが、
ひたすら投げ続ければ、右手の痛くなる強烈なファイトに必ず出会える場所である。
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by rakkyouh | 2010-01-04 19:57
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気品溢れる鱒族を求めて。自己満足型随筆集
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