楽響



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釣り師としての悟り

1.幼き頃は
 多様性を受け入れ、学ぶ。なんでもよい。
2.思春期の頃は
 己の身体的特徴や生まれもった性格、あるいは環境などから、
 好みの取捨選択を行う。固執が生まれ始める。
3.それから数年経つ頃は
 自分の軸が固執にて凝固する。意見の合わないものは愚者だと考える。
4.それから数年経つ頃は
 あらゆる事象に、固執と客観性のギャップを感じ始める。
 上手くいかない何故かを問う。哲学する。何かに答えを求める。
5.それから数年経つ頃は
 答えを求め続けた経験により、己の固執項目以外のものに触れ、
 万物の共通項を見いだし始める。
 固執は溶解し、共通項は客観性として理解可能になる。
6.それから数年経つ頃は
 客観性のなかに、物事に共通した真理を見いだすことが出来るようになる。
 真理に沿い、説得力のある主観表現が可能となる。
7.それから数年経つ頃は
 うまくいく
8.それから数年経つ頃は
 おそらく、説教がましいおじさんだと言われ始める。
 進退は社会的しがらみに大きく左右される。
9.それから数年経つ頃は
 成功していれば、人生の回顧録のようなものが出版される。
 (4.あるいは5.までの人々に読まれる。6.以降の人はそのモチーフに既に飽きている。)
 
あれ、んー。



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by rakkyouh | 2014-10-31 23:52


気品溢れる鱒族を求めて。自己満足型随筆集
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