楽響



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サクラ咲かず・・・。

同じ場所に居座る場合。

釣り始め、
2時間程、確率の高そうなパターンを色々試してみる。
それ以降は、全く同じパターンになり、釣りと関係ないことを色々考え始める。
それが2時間程続くと、無心になる。
無心であるが、雨が降り始めて寒いとか、日が照り始めて暖かいとか、手首が痛いだとか、
単純なことだけ考える。
そこから先は、何か一つ、ルアーを失うとか、雷が遠くで聞こえるとか、
止める理由を探し始める。
運悪く止める理由が現れたなら、「ここは次に置いといて」と、
別の目標が勝手に浮上し、
これからそっちに集中すべきだ、と、悪い自分が熱弁を奮い始める。
昨日まで熱かったはずのもう一人の自分は、簡単にその意見を承諾する。

まだまだ修行が足りません・・・・。
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by rakkyouh | 2010-04-30 22:23

寒風と春風

中禅寺出陣。
この日の朝は寒く、いろは歌を唄いながら坂を上り、
♫ 湖の 入り口なる橋 左折かな 
などと季語も入れずに悠長に橋にさしかかると、路面凍結で車が止まらない・・・。
今日はきっと寒い。

13番。
強い風が湖流を生み、
さらに体感温度を今年マックスに下げ、指先はしびれ、
相棒チヌーク25は飛ばず、沈まず、思い通りの操作が出来ない。
こういう時は風裏に逃げるべし。
移動し、全く風の裏になっていない状況に苦笑し、
風の隙間を狙い、沖50M底にてリフト、そしてカーブフォール中、明確なアタリ。
コンッ♪と軽く竿先が揺れる。その引きから、大きさもいつもの位であろう、
なんだかな・・などと寄せればいつもの四捨五入50。
しかし、小顔のクセに太っている。

そして仮眠、13番にもどる。穏やか。
相棒ジグミノーにて1投目、着底後ヒトシャクリすれば、竿先がモゾモゾ。
むむ、合わせて長距離を巻いてくれば、30センチ。小さい。

結果、最近の必殺遠投釣法で釣れるサイズは、四捨五入50が濃厚だと分かってきたので、
次回はより大きな猛者がいるであろう山側に挑むこととし、男体の麓を後にする。
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さて、中禅寺の前日、平日だったこともあり、ヤマメ釣りに向かった。
先行者もなく、春の雨。良い。
まず軽くお気軽な場所で少々。流れの早い所には、まだ魚がいない。
緩流帯の脇、ボサの中を意識し、流せば、早々にいい型が食らいつく。
ん〜満足!かっこよし!その後大場所もなく、魚影もなし。
川を移動し、フローティングミノーでアップで攻めながら進む。
この時、トゥイッチの効力を発見。
アップのただ巻きではあまり泳がないなと思っていたものを、
竿先を鬼の様に毎秒3回程連続振動をさせてみると、あら、俺でも喰い付きそうな魅力的な動き!
現にちっちゃなヤマメであろう魚影が狂った様にすがりつく!
浅めの瀬ではほぼ反応がないが、ここぞというポイントでは、必ず魚が躍りかかる!
しかし喰いが浅いのか針先の形状が悪いのかノリが悪い!
明くる日、晴れ、同じ場所で全く反応なし。濁りが入り始め、
これはなんだかやばいのかと思ったら田んぼの水と判明!
早々にあがり、誰もやらなそうな川に半信半疑入ってみる。
早々にチェイス。むむ、ここは誰も入っていない!
小さめな流れだが、コンスタントにチェイス、型も小さいが、
ちょっとした深みではやはりそこそこの奴らが潜んでいる!
楽しい!棚田の立体的な風景と散る間際の桜の中を釣るのもいいもんである。
数匹のヤマメ達と出会うことが出来、満足。
里川は先行者なく、そして、平日、雨がよろしいかと。

次はいよいよサクラリベンジ、あるいは中禅寺ハイキング、山側レイク。
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by rakkyouh | 2010-04-26 23:25

TARGET

中禅寺シーズン開幕。
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解禁日3日、翌週10日とアタック。
狙うは巨大レイクである。
昨年編み出した必殺遠投技を駆使し、今年こそと意気込んでみたものの、
昨年のトロフィー越えならず、不発。

解禁日は3匹に出会うが尺付近の小物ばかり。
早々とサクラツアーへと出向くが、やっぱし奴らはそうそう甘く無し。

翌週10日、天気もよく、暖かくなったが、解禁日のようにはいかない。
しかし、昼近くになんとか一匹。52cm、沖底で。
ルアーロストに耐えられず、渓流へ。ヤマメ一匹。

これからレイク、サクラ、
やっぱし同じ所へ信じて投げ続けるしかない単純作業との戦いが待っている。


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by rakkyouh | 2010-04-12 22:06

悦楽。

かの開高氏曰く、
「悦楽には、真の悦楽には
 剛健の気配がどこかになくてはいけない。
 悦楽は、それに溺らせきらさない何事かとの争いのなかに
 かろうじて汲みとれる一滴なのであるから、
 ホイホイぬくぬくしていてはいけないのである」

ふふ、いざ週末、かすかな一滴を汲みとる為の、待ちにまった時がくるのである。
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by rakkyouh | 2010-04-01 21:22


気品溢れる鱒族を求めて。自己満足型随筆集
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