楽響



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ハンドメイドルアーズ開始。

本でミノー特集を見て、
昨年渓流ミノーを始めてみた私的には興味深く、
眺めれば眺めるほど、作ってみたくなった。

なかでも何度写真を見ても飽きないミノーが
ホットショット&レイチューン。
悟りに到達したのではないかと思うくらい、造形は全て作られる魚にまかせられており、
作り手が出したがる邪念のようなものが一切ない。
よってシンプルに魚の美しさが表現され、
顔の表情には品があり、微笑んでいる様であり、
万物に対する作り手の余裕が感じられるのである。

私も少しでも悟りを得る為に、
バルサを削りまくったのだ。

今回初めての作業となるため、バルサに適当に形を描き、
転がっているルアーとサイズを比較しながら、まずは削り上げる所まで。

さて、バルサを張り合わせて全体を見ると、なんとなく体高がありすぎる気がしたので、
最初の魚は
「餌を食べ過ぎて少々腹が膨らみ気味の稚鮎」とした。
(湖用85mmフローティングミノー)

そしていざ削り始めると
最初はさくさく進む。
しかし
すぐに壁が待ち受けている。
魚らしさを表現するのはこれほどまでに難しいのか・・・。
なんとなくの形までは簡単に辿り着く。
が、そこで悟りルアーを思い出す。
こんなものではない。
で、再度チャレンジ、
こんなものではない。

・・・・

あれこれ気がつけば4、5時間・・・.
翌日、窓から射す太陽光で再調整、
ようやく形が出来上がったのである・・・。
一発目の形としては満足。




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 餌を食い過ぎて膨れた腹の感じ。 アゴの下から腹の出っ張りにかけてが見所。
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いつコーティングに入れるだろうか・・・・。







そして表あれば裏あり。

狂気邪心ルアー!




顔に強めにコントラストをつける。
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腰の据わった感じの鼻先。
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狂気の根源、

このルアーはなんと

そう、


対大型レインボー専用クランク

なのであった・・・。



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by rakkyouh | 2010-01-24 21:55

脇差し

渓流用ランディングネット完成!

テーマは”脇差し”。

 右手で刀を操り、締めは、
 左手で右腰に下がった脇差しを鬼神の如く抜刀し、
 暴れる山女魚にトドメを刺すのである。

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「 フレーム:檜  
  グリップ&刃先:槐(エンジュ)
  オイルフィニッシュ。
  ネット:wise custom      」


○ 唯一無二の、刀をイメージした先端の”尖り”
  流れる様な美しいライン、流れる木目

× 割れやすそうな先端。
  腰に下げる為、動きにくい。
  私、塗装があんまり向いてないため、剥がしては塗りの傷跡が・・。結局オイルでおしまい。

次回、よりエレガントな木材を選び、テカテカのウレタンクリア塗装に挑戦せねば。

渓流が待ち遠し!
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by rakkyouh | 2010-01-17 22:16

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by rakkyouh | 2010-01-16 20:45

Countsury road

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初めての釣場へ赴く。
事前に雑誌やホームページで得た情報から
勝手に自分の中のイメージは出来上がっていたりするのだが、
そのイメージと対面する瞬間は楽しい。
近頃色々なカンツリーに赴く私にとって、毎回ワクワクし、
広大な写真と現実のギャップに幻滅したりすることもあるが、
今回リサーチしてきたここは、かなり面白い。
まさしく名前に使われた県道沿いにあり、
ホームページ、チケット等のグラフィックも並外れて良く、
ホームページの緑と、季節の違いによるギャップはあったが、結局、良いのである。
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結果と紹介を兼ねて大まかなイメージで言うと、
「ひたすらキャストすれば、大物が必ず釣れる”湖”」である。
そのサイズたるや、イメージは全て60-100cm。
実際、
周りでミノーをガンガン遠投している様は、他の釣場とは一線を画す。
ライズ、ボイル、掛けられて暴れ回る音、全てが壮大だ。
やはり時合いがあり、回遊に合わせて色々な所で釣れ始める。
例えばスプーンの色などが合うと、5匹程”連続”で上げている人もいる。
しかし、あまりにもデカイ奴がいるらしく、
周りからは糸切れのパツン!といった音がよく響く。
私も運良く70近い鱒を釣り上げたが、
その後に底で掛けた一尾は、ゆるゆると左右に揺れた後、
急激に沖に走り始め、その瞬間ラインブレイク。PE6lb+6lb ショックリーダーは細すぎ!
糸を切られるなんて何年ぶりかの話である。

結局、ここは行くべき時に持つべき目標が明確なのである。
これまでより大物を、あるいは今日こそイトウを上げる、などなど。

藻が多く、スプーンで底掛けが大好きな私にとっては,
表層、あるいは藻の間の限られた底ルートしか投げられなかったが、
ひたすら投げ続ければ、右手の痛くなる強烈なファイトに必ず出会える場所である。
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by rakkyouh | 2010-01-04 19:57

2010

今年もよろしくお願いします。
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新年、粉雪。

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神妙な儀式と寒さに凛となる。

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火。見ていて飽きない。常に変化する姿の魅力。

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新年に赴いたUSED屋さんにて、ドンピシャリの欲しい物が並んでいた。
これをリアクションバイトという・・・。
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by rakkyouh | 2010-01-04 19:02


気品溢れる鱒族を求めて。自己満足型随筆集
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