楽響



<   2010年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧


ハンドメイドルアーズ開始。

本でミノー特集を見て、
昨年渓流ミノーを始めてみた私的には興味深く、
眺めれば眺めるほど、作ってみたくなった。

なかでも何度写真を見ても飽きないミノーが
ホットショット&レイチューン。
悟りに到達したのではないかと思うくらい、造形は全て作られる魚にまかせられており、
作り手が出したがる邪念のようなものが一切ない。
よってシンプルに魚の美しさが表現され、
顔の表情には品があり、微笑んでいる様であり、
万物に対する作り手の余裕が感じられるのである。

私も少しでも悟りを得る為に、
バルサを削りまくったのだ。

今回初めての作業となるため、バルサに適当に形を描き、
転がっているルアーとサイズを比較しながら、まずは削り上げる所まで。

さて、バルサを張り合わせて全体を見ると、なんとなく体高がありすぎる気がしたので、
最初の魚は
「餌を食べ過ぎて少々腹が膨らみ気味の稚鮎」とした。
(湖用85mmフローティングミノー)

そしていざ削り始めると
最初はさくさく進む。
しかし
すぐに壁が待ち受けている。
魚らしさを表現するのはこれほどまでに難しいのか・・・。
なんとなくの形までは簡単に辿り着く。
が、そこで悟りルアーを思い出す。
こんなものではない。
で、再度チャレンジ、
こんなものではない。

・・・・

あれこれ気がつけば4、5時間・・・.
翌日、窓から射す太陽光で再調整、
ようやく形が出来上がったのである・・・。
一発目の形としては満足。




f0167000_21312257.jpg

f0167000_21154592.jpg
 
f0167000_21155593.jpg

 餌を食い過ぎて膨れた腹の感じ。 アゴの下から腹の出っ張りにかけてが見所。
f0167000_21164100.jpg

f0167000_21313335.jpg

いつコーティングに入れるだろうか・・・・。







そして表あれば裏あり。

狂気邪心ルアー!




顔に強めにコントラストをつける。
f0167000_21161396.jpg

腰の据わった感じの鼻先。
f0167000_21162353.jpg




狂気の根源、

このルアーはなんと

そう、


対大型レインボー専用クランク

なのであった・・・。



f0167000_21163181.jpg

[PR]
by rakkyouh | 2010-01-24 21:55

脇差し

渓流用ランディングネット完成!

テーマは”脇差し”。

 右手で刀を操り、締めは、
 左手で右腰に下がった脇差しを鬼神の如く抜刀し、
 暴れる山女魚にトドメを刺すのである。

f0167000_2159631.jpg

f0167000_21593910.jpg

f0167000_2203197.jpg
f0167000_2204552.jpg

「 フレーム:檜  
  グリップ&刃先:槐(エンジュ)
  オイルフィニッシュ。
  ネット:wise custom      」


○ 唯一無二の、刀をイメージした先端の”尖り”
  流れる様な美しいライン、流れる木目

× 割れやすそうな先端。
  腰に下げる為、動きにくい。
  私、塗装があんまり向いてないため、剥がしては塗りの傷跡が・・。結局オイルでおしまい。

次回、よりエレガントな木材を選び、テカテカのウレタンクリア塗装に挑戦せねば。

渓流が待ち遠し!
[PR]
by rakkyouh | 2010-01-17 22:16

Countsury road

f0167000_19475474.jpg

初めての釣場へ赴く。
事前に雑誌やホームページで得た情報から
勝手に自分の中のイメージは出来上がっていたりするのだが、
そのイメージと対面する瞬間は楽しい。
近頃色々なカンツリーに赴く私にとって、毎回ワクワクし、
広大な写真と現実のギャップに幻滅したりすることもあるが、
今回リサーチしてきたここは、かなり面白い。
まさしく名前に使われた県道沿いにあり、
ホームページ、チケット等のグラフィックも並外れて良く、
ホームページの緑と、季節の違いによるギャップはあったが、結局、良いのである。
f0167000_19491035.jpg

結果と紹介を兼ねて大まかなイメージで言うと、
「ひたすらキャストすれば、大物が必ず釣れる”湖”」である。
そのサイズたるや、イメージは全て60-100cm。
実際、
周りでミノーをガンガン遠投している様は、他の釣場とは一線を画す。
ライズ、ボイル、掛けられて暴れ回る音、全てが壮大だ。
やはり時合いがあり、回遊に合わせて色々な所で釣れ始める。
例えばスプーンの色などが合うと、5匹程”連続”で上げている人もいる。
しかし、あまりにもデカイ奴がいるらしく、
周りからは糸切れのパツン!といった音がよく響く。
私も運良く70近い鱒を釣り上げたが、
その後に底で掛けた一尾は、ゆるゆると左右に揺れた後、
急激に沖に走り始め、その瞬間ラインブレイク。PE6lb+6lb ショックリーダーは細すぎ!
糸を切られるなんて何年ぶりかの話である。

結局、ここは行くべき時に持つべき目標が明確なのである。
これまでより大物を、あるいは今日こそイトウを上げる、などなど。

藻が多く、スプーンで底掛けが大好きな私にとっては,
表層、あるいは藻の間の限られた底ルートしか投げられなかったが、
ひたすら投げ続ければ、右手の痛くなる強烈なファイトに必ず出会える場所である。
[PR]
by rakkyouh | 2010-01-04 19:57

2010

今年もよろしくお願いします。
f0167000_18505679.jpg

新年、粉雪。

f0167000_18518100.jpg

神妙な儀式と寒さに凛となる。

f0167000_18512241.jpg

火。見ていて飽きない。常に変化する姿の魅力。

f0167000_18525957.jpg

新年に赴いたUSED屋さんにて、ドンピシャリの欲しい物が並んでいた。
これをリアクションバイトという・・・。
[PR]
by rakkyouh | 2010-01-04 19:02


気品溢れる鱒族を求めて。自己満足型随筆集
以前の記事
2017年 04月
2016年 12月
2016年 02月
2015年 08月
2015年 06月
2015年 04月
2015年 01月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 06月
2014年 04月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 04月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 06月
2008年 05月
お気に入りブログ
その他のジャンル
最新の記事
2017 中禅寺初詣
at 2017-04-03 22:08
新潟 荒川の鮭
at 2016-12-11 22:59
アシストフック美学
at 2016-02-20 19:20
過剰な道具と夏の終わりの中禅寺
at 2015-08-30 18:15
ALASKA
at 2015-08-16 17:49
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧